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日本の大手映画製作会社

こちらのブログでは、日本の大手映画製作会社について紹介していきます。

日本の代表的な映画製作会社として、日本映画製作者連盟 を構成するKADOKAWA・東宝・東映・松竹が挙げられます。

このうちKADOKAWAは、出版事業と映画事業を行っている巨大なグループ企業で、出版社、インターネットメディア、映画製作会社を数多く買収、吸収した歴史を持ちます。角川グループホールディングスと株式会社ドワンゴが2014年に経営統合したことでも話題となりました。

東映撮影所

12 Jan 2022

東京の練馬区に住んでいたので、大泉の東映撮影所には思い入れがあります。だからかもしれませんが、東映の映画を贔屓にしていたところが少しありました。有名な俳優いないかな?なんて近くをうろついたものです。

東宝映画は青春の思い出

24 Feb 2020


私をスキーに連れてってなどのホイチョイ・プロダクションの作品が公開されていた時期が、ちょうど青春真っただ中でした。この時期の東宝映画には甘い思い出がいっぱいです。

ブックメーカーのオッズ

23 Feb 2020

みんな、ブックメーカーって知ってる?ブックメーカーとは、簡単にいうといろんなスポーツの試合にオンラインでベットできるサイトのこと。

外国では昔からスポーツベットが人気で、自分のファンのチームにベットして試合を観戦するというのは良くあること。

お金がかかると、応援に熱も入るというもの。

昔々、まだインターネットが普及していないときは、ロンドンの街角でも良くブックメーカーの店舗を見かけました。

日本でいう、宝くじ売り場みたいなものですかね。

みんなその店舗でベットをしていたのです。

しかしインターネットの普及により、今ではわざわざ店舗へ出向かなくても、いつでもどこでもオンラインでベットできます。

さて、ここで不思議に思うのが、オッズ。オッズってどうやって決まってるのでしょう?

競馬でも何でも、人々がベットする量や数で決まってるのでは、と思いますが、ブックメーカーはいくつもあり、各ブックメーカー、オッズがわずかに異なります。

ちなみにブックメーカーの面白い点は、賭けた時点でのオッズが適用されます。

最終的にはそれよりオッズが高くなることもあれば低くなることもありますが、とにかくあなたが賭けた時のオッズで支払われます。

時にインプレイというベットもあり、これは試合が始まってからでも賭けられるのです。当然、片方のチームが勝っていると、そのチームのオッズは下がっていきます。

私はこのシステムを利用し、応援しているチームが負け始めた時にかけるようにしています。するとオッズが高いですからね。応援しているだけに、負けているけどこれから逆転する!と信じて賭けるのです。

そんな面白いテクニックも使えるブックメーカー、あなたも初めてみては?

バブル期の角川

1 Mar 2019

バブル期の角川映画は質、量ともに本当に凄かった!アニメや娯楽作品も凄かったけど、1990年に公開された歴史映画「天と地と」は、日本映画がハリウッド映画にも負けない域についに達したと感じましたね。